- プロパティファイルの設定を操作するコマンド
- 手で作った方が早いので、スクリプト実行時用っぽい
properties系コマンド共通オプション
--path [path] (必須)
- パスのルートディレクトリの種類を指定する
- [path]はROOT, SPRING_CONFIG_ROOT, SRC_MAIN_JAVA, SRC_MAIN_RESOURCES, SRC_MAIN_WEBAPP, SRC_TEST_JAVA, SRC_TEST_RESOURCESの中から指定する
properties list
- [name]で指定したプロパティファイルの内容を表示する
properties remove
- [name]で指定したプロパティファイルの内容から、[key]で指定したプロパティを削除する
--key [key]
- [key]には削除したいプロパティキー名を指定する
- 存在しないキー名を指定してもエラーにはならない
properties set
- [name]で指定したプロパティファイルへ、[key][value]で指定したプロパティ設定を追加する
- ファイルの新規作成はできないっぽい
--key [key]
- [key]には追加したいプロパティキー名を指定する
- [key]には追加したいプロパティの値を指定する
- 入力中の日本語は化ける(値はちゃんと入る)
roo> properties set --path ROOT --name sandbox.properties --key hoge --value ????
Managed ROOT\sandbox.properties
database properties list
database properties remove --key [key]
database properties set --key [key] --value [value]
- データベースのプロパティを参照する
- properties系コマンドに--path SPRING_CONFIG_ROOT --name database.propertiesを付けて実行した場合と結果は同じ
